だすけの気ままなブログ

DTMソフト、写真加工の紹介をはじめドライブの記録を記事にしていきます。

革命が起こりました💥

 こんばんは、趣味で曲作りを始めて3年ほどが経ちます。主にボーカルを入れないインスト曲を作っていますが、僕はギターしか演奏できません。曲を作るためにはギター以外にドラムやベースなど他の楽器の音も必要になってきますが演奏することが出来ません。

 

楽器が弾けずとも音を入れたい…そんな時に使う方法が打ち込みというものです。

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 パソコンにMIDIキーボードという音を打ち込むためのキーボードを使いパソコンのソフトに音を打ち込み後からソフト音源を使い音を作っていきます。写真だとベースになっていますがこれをピアノに変えたり管楽器に変えたりすることもできます。これだと楽器を演奏できない僕でも色々な楽器の音を使えるというわけです。

 

 曲のジャンルによって使う楽器も当然変わってきますが色々な会社から色々な音源が発売されていてどれを買っていいのか迷う…そんな時僕が買ったのがこちらでした。

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KOMPLETE ULTIMATE11です

 僕がDTMを始める時に楽器屋でソフト音源をあれこれ探している時に出会った物です。当初はドラムの音源を探していたのですが後々他の楽器の音も欲しくなってくるということで店員さんに相談したところこちらをオススメされました。

 

 これは俗に言うマルチ音源というものでドラムやベース以外にもピアノや管楽器、シンセサイザーなど使い切れないほど豊富な音源が収録されています。3年経った今でも使いこなせていません(笑)曲を作っていく中でいろんな楽器を試しているところです。

 

 このマルチ音源の紹介や感想を書くととても長くなるのでまた別の記事で書きたいと思います。文字だけだとどうしても伝わりにくいところがあると思うので、パソコンの画面や出来たら実際の音なども載せていけたら良いなと思っています。

 

 ギターを始めて曲を作りたいとなった時バンドの様なスタイルしか分からなかった僕ですがDTMという存在に出会い衝撃を受けました。極端に言うならばパソコン一つで曲を作れてしまいます。(midiキーボード等はあったほうが作業効率は良いがなくても良い)

 ギターだけの頃は大きな音を出したりと周りへの配慮をしなければいけませんでしたが、それもイヤホンやヘッドホンが有れば解決してしまいます。とても便利で工夫ひとつで無限の可能性がDTMには秘められていると感じます。

 

 普段の曲作りから色々勉強しながら自分の納得のいくものを作っていきたいと思います。